「ChuSingura46+1 -忠臣蔵46+1-」の体験版。
インレより、2013年5月31日に発売された『ChuSingura46+1 -忠臣蔵46+1-』の体験版をやりました。インレは新規に設立されたブランドなのでこの作品が第1作目となるようです。体験版をやった後で、その作品が既に発売後であるのにもかかわらず購入することになったのは、初めてのことかもしれないです。そのくらい続きがやりたくなったのでした。
この体験版のことを最初に知ったのは、電脳妄想開発室で観たからです。
個人的には、アリスソフトの「AmbivalenZ -二律背反-」、エルフの「野々村病院の人々」、ニトロプラスの「Phantom -PHANTOM OF INFERNO-」、リーフの「痕」等を遊んだ時と同じくらい面白いと感じました。
ChuSingura46+1‐忠臣蔵46+1‐
(2013/05/31)
Windows
商品詳細を見る18歳未満購入禁止です。
動作環境:
- 対応OS:Microsoft Windows XP/Vista/7 日本語版 ※WindowsMediaPlayerが動作する環境であること
- CPU:PentiumIII-S 1.266GHz以上(Pentium4 2.0GHz以上推奨)
- HDD容量:8.5GB以上
- メモリ:1GB以上(2GB以上推奨 ※Vista,7は4GB以上推奨)
- グラフィック:WSVGA 1280x720pixel 32ビット TrueColor VRAM32MB以上(64MB以上 推奨 ※Vista,7は128MB以上推奨)
- 対応音源:Direct Soundに正式対応したサウンドカード
- DirectX:DirectX9.0c以上が問題なく動作する環境
オープニングムービー:
『ChuSingura46+1 -忠臣蔵46+1-』の体験版
公式サイトにある体験版は、ショートとロングの2種類のバージョンになっています。ショートは序盤の【刃傷】が終了した後にオープニングムービーが流れるまで、ロングは第1章にあたる「仮名手本忠臣蔵編」を丸ごと全て遊べるようになっています。なので、製品版ではさいしょから始めると第1章を飛ばす事もできます。
また、最初にショートの体験版から始めたので、それが終わった後で、引き続きロングの方をやりました。まぁ、要するにロングバージョンはショートバージョンを完全に含むということですね。ロングバージョンのダウンロード容量は1.83MBなので、プレイ時間の目安が10時間くらいと公式サイトでは表記されていますが、自分の場合には15時間程度はかかったかなと思います。
ChuSinGura46+1 -忠臣蔵46+1- (出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
体験版では、赤穂浪士の47人の中から主人公を抜かした46人中の11人がキャラクターとして登場しますが、そのうちの10人が女性化されています。18禁作品では、歴史物の登場人物を女性化することが多いようですが、大概は内戦ものとなるので勝った負けたのIFで歴史そのものを改変してしまうことがよくありますが、今作は歴史そのものは変えないように描いてもいるようにも感じました。
応援バナーは、体験版でのメインヒロインである大石内蔵助にしました。
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